あなたの歯は健康ですか？噛むと消化がよくなりますが、噛むことが歯そのものを鍛え脳も鍛えます。
歯が悪くなると当然食べ物がうまく摂れないので、健康にも影響してきます。
マヌカハニーの原産国ニュージーランドは虫歯がとても少ない国
マヌカハニーの原産国、ニュージーランドは、『歯医者も虫歯も少ない国』と言われており、日ニュージーランドの12歳の子供で永久歯が虫歯ゼロの割合は47.5%という結果が出ています。日本は16.1%なので、その違いは明らかですよね。
口内環境を整える中でとても大切なのが、「歯垢（プラーク）」のケアと言われています。「プラークコントロール」という言葉をよく耳にすると思いますが、歯垢には、虫歯や歯周病の原因となる細菌が非常に多く潜んでいます。日々の歯磨きで十分に磨ききれていないと、歯垢がたまり、その中に潜む細菌が繁殖することにより、歯茎に炎症を起こし「歯周病」や「虫歯」を引き起こします。歯周病菌は歯茎だけでなく、糖尿病を悪化させたり、肺炎を起こす原因となったりと、放っておくと身体に様々な悪影響を及ぼすので、早めの口内ケアがとても大切なのです。
マヌカニーは虫歯にも効く！？
マヌカハニーに含まれる「食物メチルグリオキサール」という抗菌物質は、歯周病や虫歯を引き起こす主な原因となる、「ギンギバリス菌」や「ミュータンス菌」にとても強い殺菌効果があると言われています。口内の細菌に直接働きかけることにより、歯周病や虫歯の予防にとても効果があるのです。
具体的な摂取方法としては、マヌカハニーをスプーン半分ほど、歯や歯茎全体に直接擦り込むように行き渡らせると良いです。歯垢は、歯と歯茎の間に溜まりやすくなっているので、溜まりやすい部分にも擦り込ませましょう。歯周病の初期症状として、歯茎から出血する「歯肉炎」を引き起こしていることがありますが、マヌカハニーにはこの出血を減少させ、症状を抑えるのにも効果的です。擦り込ませたままでも大丈夫ですが、気になる場合は、マヌカハニーを擦り込ませたまま歯ブラシで磨いても構いません。
口内環境を整えることで、歯を健康に保てるだけでなく、体全体の健康にも大きく影響を及ぼします。マヌカハニーを使って、日々のオーラルケアに取り入れてみましょう。