マヌカハニー厳選比較ランキング

外傷の傷口にも。マヌカハニーで肌に優しく。

怪我をしている子供
ハチミツを用いた療法を「アピセラピー」と言います。「アピ」とはラテン語でミツバチという意味なので「ミツバチ療法」という意味になります。マヌカハニーの原産国であるニュージーランドでは、アピセラピーが身近な医療として取り入れられているため、マヌカハニーに限らず、創傷部分にハチミツを塗る療法は昔から行われていました。

その中でもマヌカハニーは他のハチミツに比べ、創傷部分に対してもより高い効果があることが分かっています。

マヌカハニーは創傷部分の細菌の殺菌に効く

マヌカハニーに多く含まれる「食物メチルグリオキサール(MGO)」は、もともとハチミツに含まれる抗菌物質「過酸化水素」よりも、とても強力な抗菌作用があります。また、過酸化水素は様々な条件が揃っていないと効果が薄れてしまうのに対し、食物メチルグリオキサールは、いかなる場合でも傷口に対して効果的に働きかけてくれるので、普通のハチミツよりもマヌカハニーを用いた場合だと、傷口の細菌を殺菌し、炎症を抑えるのが早いということが判明しています。

傷口をキレイに直してくれる

もともとハチミツには粘り気があるので、ハチミツを塗ると傷口にピタッと貼り付き、傷口の部分を覆ってくれるので、外部からのさらなる細菌による感染を防ぐことができます。更に傷口の部分を保湿しながらケアしてくれるので、組織の成長を促し、傷口の跡や瘢痕が残りにくくキレイに治してくれる効果があります。
マヌカハニーは他のハチミツよりも、粘り気が強く、高い浸透効果があるので傷口の皮膚表面に対するケアにも、他のハチミツよりも優れているということが言えるのです。
大きな傷口や、痛みがとても強い傷口の場合は、病院で治療したほうが良い場合もありますが、ハチミツは天然のものなので、安全性も高いと言えます。また、小さなニキビにも綿棒でマヌカハニーを塗ることにより、殺菌し傷口を保護してくれる効果があるので、ニキビ跡が残りにくいと言われています。是非試してみてください☆

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